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紅色博物館2階~建国期(1950年代が中心)の資料~ 

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    ・一部展示品は、「go to link」を押せば詳細ページへ。

 

革命軍人資料一式(1950年代)

革命軍人資料一式(1950年代)

一括で譲り受けた、革命軍人の軍帽、ベルト、肩章、及び各種証明書の一式。すべて50年代の建国期のもの。 詳細は「go to link」参照。

中華人民共和国憲法(1954年初版)

中華人民共和国憲法(1954年初版)

新中国最初の憲法が制定された際に発行された初版本。 詳細は「go to link」参照。

中華人民共和国分省精図(1950年)

中華人民共和国分省精図(1950年)

新中国成立直後に発行された地図本。表紙を捲ると、制定されたばかりの国旗が大きく印刷され、目を引く。

革命軍人証明書など

革命軍人証明書など

革命軍人資料一式を参照。

卒業証書(1951年)

卒業証書(1951年)

同一人物の高校(1951年)、大学(1955年)の卒業証書。 建国直後だが、証書にはすべて毛沢東及び国旗が入っている。 この時代に大学を卒業できた女性は、かなり恵まれた家庭で育った方と思われる。

房産執照(1950年)

房産執照(1950年)

改革開放(1949)直後の家屋の権利証明書。これにも毛沢東の肖像、及び国旗が入っている。

土地執照

土地執照

1950年頃のものと思われる土地の権利証。 現代中国の土地はすべて国有であり、私人には使用権が認められるのみ。当時は建国直後であり、この証明書は所有権の帰属を示すものかどうかは定かではない。

党員登記表(1952年)

党員登記表(1952年)

中には決心書などの文書が多数収められている。1949年に軍人になり、3年で党員となれたことがわかる。

新民主主義青年団入団志願書(1950年)

新民主主義青年団入団志願書(1950年)

後の共産党青年団に当たる新民主主義青年団の入団志願書。1950年版は、手書きにガリ版印刷ではなく、少し進化している。

識字証書(1956年)

識字証書(1956年)

社会を発展させるために、まずは教育。当時の高い文盲率を下げるべく、当時の政府が努力している様子が伝わってくる。 詳細はリンクを参照。

当選証書(1953年)

当選証書(1953年)

西安市第十二区の人民代表選出の当選証書。 一地方議員の当選証書であるが、選挙権者の範囲などは定かではない。

建国期のノートいろいろ

建国期のノートいろいろ

建国期に多数出回ったノートいろいろ。中も興味深いが、今回は省略。

政治ポスター(東風が西風を圧倒)

政治ポスター(東風が西風を圧倒)

世界第一位のたすきを掛けた旧ソ連、及び第二位の中国がアメリカを圧倒している場面。東西冷戦を象徴している作品。

Last update 2015.8.6

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北海道函館市(仮)

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